身近な酉の市(阿見町)

阿彌神社(阿見町)酉の市にて

 

当ホテルから阿見町方面へクルマで10分弱―阿彌神社の酉の市に行ってきた。もちろん、商売繁盛を祈願して熊手を買うためである。

 

正面の鳥居から本殿までおよそ200メートルであるが、その本殿に向かってすぐ右手に熊手を売る店があった。屋号「栄商」さんである。年配のご主人と、そのほかに揃いの半纏を着た若衆が数人に加えてきれいな娘さんもいる。正に活気に満ちているという、こういう雰囲気がとても好きだ。

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熊手のサイズはいろいろとある。もちろん、値段は大きさによる。店の中でもひときわ目を引くのが正面奥に飾ってある特大サイズのもので、値段は50万円もするという。しかも、すでに売約済みでることに重ねて驚いた。それでも、昔はもっと大きな熊手があったそうだ(今ではあまりに大きなものは職人が作らなくなったとのこと)。

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さすがに50万円というわけにはいかないが、手ごろな大きさの熊手を手に入れた。すると、栄商の皆さんが拍子木を使って手締めをしてくれる。それがなんとも気持ちよい。

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栄商さんはこれから三の酉(27日)に合わせて浅草に向かうというが、来年もこの地に来てくれるという。ぜひ来年も熊手を購入したいと思った。